「Rams」は、当社の20年余の流通関連システムの開発・導入実績をもとに、そのノウハウを取り入れた自社開発の製品で、基幹の販売管理システムと情報系システムから構成されます。
特に流通BMSに対応したEDIシステムは、オペレータにやさしく業務効率化が図れます。
EOS/EDIは、自動受信機能により、オペレーションの省略化が図れます。
ピッキング指示~伝票発行・EDIデータ作成までの処理はオペレーション表をイメージした画面より、処理の順序や進捗状況を分かり易くナビゲートします。
WEBを利用したRams情報系システムで、主に以下のものが参照可能です。
また、Excel出力が可能なので、利用者側での二次加工して利用することが出来ます。
・課別照会
・売上照会
・メーカ別照会
・商品ABC照会
・欠品照会
・伝票検索
・メーカ売上前年対比
・在庫照会
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各照会はドリルダウン(例:課別 → 課別担当別 → 課別担当別得意先別)機能により、さらに詳細に分析することが出来ます。
「検助(けんすけ)くん」は、無線ハンディターミナルで商品のバーコードをスキャンし、入出荷検品・棚卸業務を実現するバッチ型のシステムです。販売管理システム「Rams」とのデータ連携が可能です。
量販店向けPOSシステムとして 「TeamSTORE/M」を県内スーパーへ導入、展開しています。
主なPOS機能としては、様々な特売設定(期間特売、バンドル、部門値引等)や、 2人制、釣銭機接続といった機能があり、比較的、規模の大きな小売り向けのシステムとなっています。
様々なオプションがあり、セルフレジやセルフペイメントといったシステム構成を組む事も出来ます。
発注システムでは、大画面のPDA端末を採用して、過去1週間分のPOS売上データ、発注データを表示し発注担当者は商品動向を確認しながら発注を行う事が出来ます。
また、その他の機能としては 「売価確認」、「棚割り」、「棚卸」等の機能があります。
下記の構成図ではストアサーバーの店舗設置を例としていますが、ストアサーバーの本部集中システムもあります。
また、中小小売向けのPOSシステムとして、「RetailForcus-L」や「FrontSTORE」といった製品の取り扱いもあり、これらの製品は、POS1台のみ運用のスタンドアロン構成や、2~3台の小数構成での運用も可能です。
様々な取り扱い商品の中から、お客様に合った構成のシステムを提案を致します。
小売り向けの販売管理システムとハンディターミナルを組み合わせて事務作業を効率化します。
ルート販売員はハンディターミナルで注文を受けその場で伝票発行を行う事が出来売上、売掛、持ち出し在庫の管理が出来ます。
伝票発行時も、お得意様毎の単価等も全て登録されているので、販売単価を意識することなく操作する事が出来ます
その日の営業後、ハンディーターミナルの売上データを販売管理システムへ送る事で、事務所での伝票入力の手間や入力ミス、伝票の紛失等が無くなり
大幅な事務作業の効率化を図る事が出来ます。
また、ハンディターミナルで出荷・荷卸しを入力する事で、在庫配送車毎の在庫を管理・確認する事が出来ます。
検索は、自社コード検索以外にも名称検索・JANコード検索・カテゴリ検索にも対応しています。